アブ・ミナ修道院

アレクサンドリアから南へ約65kmの場所へ位置する。砂漠にポッカリと浮かぶ大きな新修道院は聖メネスを熱烈に信奉するコプト大司教のキュリロス6世が、ギリシャ正教会の援助を得て1959年に完成した大規模な近代的な新修道院です。2001年に世界遺産に登録されている古アブ・ミナ修道院は新修道院の横に広がる広大な遺跡です。保存状態は決して良いとは言えないですが、バジリカやローマ時代の浴場などを見ることが出来ます。4世紀に聖メネスが埋められた直後、いろいろな奇跡が起こり始め、巡礼者が訪れるようになった。4世紀には聖廟を囲むように聖堂が出来、5世紀には巡礼者のために町が造られたのです。聖メネスとその遺跡はますます有名になり、巡礼者が中東各地からも遠くからも訪れて、4世紀から8世紀にかけてコプト教の中心都市と重要な巡礼地として栄えました。必見のスポットは、6世紀に建築された東の教会、巡礼者達が使っていたローマの浴場、ワイン工場、巡礼者達の宿泊所、5世紀初頭ビザンツ帝国のアルカディウス帝の援助によって建てられた大バジリカなどです。 


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